子犬の去勢・不妊手術

子犬の去勢・不妊手術

去勢・不妊手術
犬の繁殖を考えていないのであれば、去勢・不妊手術の検討を行なってください。不幸な子犬を増やさないためだけではなく、発情によるストレスをなくし、生殖器やホルモンに関する病気の予防にもなります。平均寿命も延びると言われています。

 

去勢・不妊手術の費用
費用は地域・病院によって違いはありますが、男の子の去勢手術で20,000円〜30,000円、女の子なら30,000円〜40,000円 ですが女の子の場合、病院によっては手術後に3日間程度の入院が必要となる場合もあります。
合計すると40,000円〜50,000円程度です。

 

去勢・不妊手術の良いところ
男の子


@前立腺肥大、精巣腫瘍、肛門周囲腺腫などの精巣ホルモンの働きが関係する病気の発症率が低くなります。
A上記の病気にかかる確率が低くなるので、平均寿命が1〜2年ほど延びます。
Bマーキングやマウンティング行為が減少する場合があります。
Cメス犬を求める行為が減少するのでストレスが減ります。
D性格がおとなしくなります。

 

女の子
@乳腺腫瘍、子宮蓄膿症などの性ホルモンの働きが関係する病気の発症率が低くなります。
A上記の病気にかかる確率が低くなるので、平均寿命が1〜2年ほど延びます。
B妊娠をしません。
C発情期の出血(ヒート)がなくなり、ストレスが減ります。
D性格がおとなしくなります。
E年に2回程度あるヒートがなくなります。

 

去勢・不妊手術の悪いところ(男の子・女の子 共に)
@肥満になりやすくなります。
(ホルモンバランスの変化によるもので、食事管理をしっかりおこない、適度な運動をおこなえば防ぐことができます)
A皮膚病にかかりやすくなります。
(ホルモンバランスが崩れるためで、治療は可能です)

 

去勢・不妊手術の時期
諸説ありますが、いろいろ調べると最初の発情期が訪れる前、6ヶ月頃が良いでしょう。(大型犬は10ヵ月ぐらい)実際に日本では生後6ヶ月頃が多い傾向にあります。
もっと早期に手術を薦める動物病院もあります。

 

特に女の子の場合、一昔前は1回発情期が来てからの手術が良いと言われていましたが現在では最初の発情期の前に避妊手術を行うと、乳腺腫瘍の発生を高い確率で予防することができると言われています。発情期の回数を繰り返すほど乳腺腫瘍になる確率は上がります。これは医学で証明されています。
獣医様とよく、お話をされて手術時期を、お決めになってください。

 

病院を選ぶポイント
病院によって手術方法が違い卵巣だけを取り除く、卵巣と子宮を取り除く(こちらのほうが、子宮に関する病気が一切無くなるのでお勧めです)
病院によって先生が一人で手術をおこなう、看護師がつく、高度な医療道具があるなどの違いや、手術費もだいぶ差があります。

 

男の子の去勢手術は10分程度ででき、手術の中では簡単な部類に入りますが、女の子の避妊手術は1時間程度かかり、避妊手術が出来れば、お腹の手術はほとんど出来ると言われるぐらい、難しいと言われています。
避妊手術をおこなって亡くなるというケースが現在の医学ではほとんどありませんが、100%無いとは言い切れません。
いくつかの病院からお話を聞き、信頼、安心できる獣医さんを選んで頂けたらと思います。

 

去勢・不妊手術の補助金
犬や猫の去勢・不妊手術をおこなう場合、区市町村から補助金が出る地域があります。告知がされないため、知らない人も多いと思います。補助金の額は各自治体によって違いますが2,000円〜1万円程度と幅があります。補助金を受ける方法も自治体によって違います。お住まいの地域で補助金が出るかどうか問い合わせてみてはいかがでしょう。

 

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