子犬のトイレのしつけ

子犬のトイレのしつけ

トイレのしつけは犬を飼うには必ずおこなわなければならない、しつけの一つでしょう。
トイレのしつけは子犬お迎えの初日からおこないましょう。

 

1.準備するもの
@トイレシート
Aトイレトレー
B重曹や消臭剤などのスプレー
Cタオルやトイレットペーパー

 

トイレのしつけはトイレトレー(トイレシートを挟むものです)を利用しておこなうとしつけをしやすいです。1個または2個以上お買いください。                              トイレトレー

 

理由@トイレトレー上部がメッシュとなっている為、トイレとして認識しやすい。
理由A現在は噛まなくても今後ティッシュペーパーやトイレシートを噛んで食べてしまう子もいるため。

 

トイレをあちこちでしてしまうということは、トイレの場所を認識していないことと、トイレでない所をトイレと認識している可能性があります。
トイレシーツのみをご使用されている場合、トイレを認識させる為にトイレトレーをご使用されることをお勧めします。

 

2.トイレトレー設置場所
@ケージ内(トイレトレー1個の場合はケージ内のみ)
A2個以上トイレトレーをご使用の場合はケージ内にひとつ置き、その他のトイレトレーはケージの外で今後トイレの定位置にしたい場所に置いてください。

 

トイレトレーは一度場所を決めたら移動しないでください。
トイレトレーの設置場所は人通りの少ない、落ち着いた場所に設置してください。

 

生後5〜6ヵ月になれば、夜におしっこをして朝まで我慢出来ますが、生後2〜3ヵ月の子犬は2〜3時間に1回のペースでおしっこをしますので、まだ夜から朝までは我慢できません。
ケージ内にトイレトレーを置くのは必須です。
1つのケージでトイレと寝るところが分かれているものも販売しています。トイレと寝るところが別々なので、そちらのほうがトイレを覚えやすいと言われています。

 

また、ケージはなるべく大きなものを購入し、ケージ内に設置するベッドなどの寝具とトイレトレーはなるべく離すようにしてください。
※犬は成犬になると自分のテリトリー内ではおしっこやうんちをしないため。

 

3.しつけ方法
生後2〜3ヵ月の子犬の時期は2〜3時間おきに、おしっこをします。
タイミングは起きてすぐ、ごはんを食べたあと、遊んでいる時などです。
また、愛犬がくるっと回るなどおしっこやうんちをしそうなそぶりをします。
そういったタイミングやそぶりをした時にトイレトレーの上に愛犬を乗せてください。

 

愛犬がトイレトレーから出てしまったら、愛犬をトイレトレーに戻してください。


おしっこ、うんちをするまで繰り返し、おこなってください。
※おしっこ、うんちをしている時に「しー、しー」や「ワンツー、ワンツー」など声掛けをしながらおこないますと、将来お出かけ前などにおしっこをさせたい時に「しー、しー」と言うと、おしっこをするようになり、おしっこを前もってさせたい時などに便利です。

 

トイレトレーでおしっこやうんちをしたら4秒以内(早ければ早いほど良いです)に、褒めたりご褒美のおやつをあげてください。
※ご褒美のおやつはドッグフードをふやかしている時期に与えると、お腹が緩くなることもありますので、気をつけてください。

 

これを繰り返していくうちに、トイレトレーでおしっこをすれば、褒めてもらったり、おやつを貰えると理解し、トイレを覚えます。

 

ただし、トイレを覚えても子犬はトイレトレーまで行く途中で我慢できず、その場でしてしまうこともあります。
成犬になるに従って成功率は100%に近くなります。
成功率100%になるまでは褒めたり、おやつをあげるなど、愛犬の喜ぶことをしてあげてください。

 

遊んでいる最中に夢中になり、おしっこをしてしまうこともあります。遊んでいる最中に夢中になったり興奮した場合は遊びながらも「マテ」を定期的におこない冷静にさせてください。
この冷静にさせるトレーニングは散歩や来客時など、あらゆる場面でとても役立ちます。

 

4.トイレを失敗した場合
トイレトレー以外でトイレをした場合は、怒らないでください。怒るとおしっこをすることが悪いと理解し、我慢をしてしまいます。

 

同じ場所で何度も失敗がおこるようなら、そこに匂いがついてトイレと認識しているかもしれません。
重曹や消臭剤などをスプレーして匂いを消してください。

 

それでも、その場所でトイレをしてしまうようであれば、物を置いてトイレをできないようにするか、トイレトレーを設置してその場所をトイレにしてしまうのもひとつの方法です。

 

また、構ってもらいたくてわざとトイレを失敗することもあります。
これは飼い主様が失敗すると怒る行為が、構ってもらっている。飼い主様が喜んでいると、愛犬が勘違いしてしまうためです。
ですので、失敗しても無反応で処理をおこなってください。

 

トイレシートで1〜2回、用を足すと匂いがきつくなり、そのシートではしなくなるわんちゃんもいますので、トイレシートはこまめに換えるようにしてください。

 

しつけ用のトイレシートなど子犬用のトイレが覚えやすいシートも市販されています。
正直効く子もいれば、効かない子もいるので何とも言えませんが、通常のトイレシートと
さほど値段は変わらないので試してみるのも一つの手だと思います。

 

5.外でしかトイレをしない犬の場合
室内でトイレをしない犬の場合、雨の日など天候にかかわらず散歩に行かなければならず、とても大変です。そのようなことがないよう、室内でもトイレができるようしつけをしましょう。

 

室内でトイレをしない犬の場合、室内を放し飼いしていることが、ほとんどです。犬は自分のテリトリー内では、おしっこやうんちをしません。
室内を放し飼いにしている場合、自宅全体を自分のテリトリーと思い、おしっこやうんちをしなくなります。

 

室内でもトイレができるようにするには、放し飼いではなくケージ内で飼うようにし、トイレをさせたい時、遊ぶ時、ご飯の時など、時間を区切って室内に出すことにより、ケージ内が自分のテリトリーと認識し、室内でもトイレができるようになります。

 

どうしても室内で放し飼いで飼いたい場合は、放し飼いにするのは1部屋で、トイレをさせたい時は放し飼いにしている部屋のドアを開けます。
しつけをすれば他の部屋に置いたトイレトレーでトイレが出来るようになります。

 

しつけで最も重要なのは根気です。
一度や二度では覚えませんので愛情をこめて繰り返しおこなうことにより、トイレの失敗は減少していきます。

 

               夜泣き                  ひっぱりぐせ

 

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